インドネシアなどからの看護師・介護福祉士研修生の受け入れ問題で、長妻厚生労働大臣は、研修生が受ける日本の国家試験を、外国人が理解しやすいよう見直す考えを明らかにしました。
経済連携協定に基づき2年前から始まった、インドネシアとフィリピンからの看護師と介護福祉士の研修生受け入れ。看護師は3年以内、介護福祉士は4年以内に日本の国家試験に合格しないと帰国しなければなりません。
しかし、国家試験には床ずれを意味する「褥瘡(じょくそう)」や体をふくという意味の「清拭(せいしき)」、「滲出液(しんしゅつえき)」、「吐瀉物(としゃぶつ)」など日本人でも普段使わない難しい漢字が並ぶため、外国人に対して配慮を求める声が上がっています。
これを受け長妻厚労大臣は、国家試験を外国人でも理解できるよう見直す考えを示すとともに、試験以前に日本語を習得のための研修予算を拡充する考えを示しました。(19日12:48)
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