日本三大古泉の一つとされる松山市の道後温泉で、飛鳥時代に女性の斉明天皇、持統天皇らが着て入浴したと伝えられる肌着「湯帳(ゆちょう)」が復元され、女性らに「女帝気分になれる」と好評だ。
日本書紀に、古代の女性天皇らが当時の道後温泉を指す「伊予の湯」に入浴したとの記述があり、道後温泉旅館協同組合が、歴史を知ってもらおうと復元に乗り出した。
復元した湯帳はベージュ色の半袖で、丈はひざまで。バスローブのように羽織り、腰ひもでとめて着る。材料は麻とみられるが、肌触りの良い「オーガニックコットン」に変更した。協力した大阪大大学院の武田佐知子教授(日本古代史・服装史)によると、江戸時代までは蒸し風呂で湯帳などの服を着る文化があったといい、同組合は「古くて新しい入浴スタイルをアピールしたい」と意気込む。
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- 道後温泉で「女帝気分」 古代の入浴肌着を復元 (ニュース超速報)


