南米チリで起きた巨大地震による津波について、気象庁は1日午前10時15分、すべての注意報を解除しました。
気象庁は今回の津波について28日、最大3メートルの津波が来るおそれがあるとして大津波警報を出すなど、厳重な警戒を呼びかけていました。
津波は岩手県・久慈港と高知県・須崎港では1メートル20センチ、そのほか北海道から沖縄の広い範囲で28日昼過ぎから1日未明にかけて10センチから1メートル10センチ観測されました。
気象庁は28日夜から段階的に津波警報を注意報に切り換えていましたが、1日午前10時15分、注意報もすべて解除しました。
「気象庁の津波の予測が少し過大だった。津波警報が非常に長く継続し、ご不便をかけたことをおわびしたい」(気象庁地震津波監視課・関田康雄課長)
気象庁は実際の津波を上回る予測を出したことについて、今後分析をしたいとしています。(01日11:05)
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