名古屋市で歩行者3人がひき逃げされ死亡した事件で、愛知県警熱田署捜査本部は7日、ひき逃げ車両を運転していたとして危険運転致死などの疑いでブラジル人のロシェ・ファブリシオ容疑者(26)を送検した。
捜査本部によると、同容疑者は「歩道に人がいたことは知らなかった」と容疑を一部否認。「同乗のブラジル人3人から事件直後『逃げろ』と言われた」と供述している。
一方、3人のうち窃盗未遂容疑で逮捕された矢坂エドアルド容疑者(32)は「ファブリシオ容疑者に『逃げろ』と言われた」と供述。捜査本部は当時の4人のやりとりを詳しく調べる。
捜査本部は5日、指名手配していたファブリシオ容疑者を愛知県岡崎市の路上で発見、逮捕した。
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